よくみる

よくみることを よーくみると よくみえる

平行宇宙:コロナウイルスが蔓延する今が未来の分岐点

春分の日の朝
「これから大きな変化が起こるんだなぁ」という気持ちで目覚めた

感覚的にはソワソワ ドキドキ ワクワク

色々な感情が入り交じっている

妙に落ち着きがないけど 来るべきときが来たという変に落ち着いたかんじもあり


今感じるのは

これから崩壊するものと その後再生するものを同時に感じている 不思議な感覚

自分の色々な部分が 色々な反応をしている




【混乱する情報】

世の中の 自分の 内側を反映しているのか

今 色々な情報が日々飛び交っている

メディアで流れる情報 政府の発表 自分で調べる情報 人から受け取る連絡

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どれも一貫性がなくそれぞれに接点がないこともある 

何を信頼していいか分からない そんな人も多いのではないか

こんな時だからこそ

自分から発信する情報はできるだけ自分が感じる内側から出したい

それでしか 自分の情報発信に責任が持てないから 



【平行宇宙】

「平行宇宙=パラレルリアリティ」という考えがある

いくつもの現実が同時に存在しているというモノの見方

これはスピリチュアル的な話だけではなく 物理学者も真剣に研究しているテーマ

そういう世界で世の中を見てみると

「世界中が平和で誰もが豊かになっている地球」

「難しい局面から各国が協力しようとしている地球」

「難しい局面から各国が争いを始めようとしている地球」

「戦争ばかりして崩壊寸前の地球」

など 色々な地球が今同時に存在しているという

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その中で自分がどの現実を選択するか

物理的に現実を変えるのではなく

自分が変わるとそれに合った現実に移る

という一つの見方 

この概念が本当かどうかは分からない



【別の現実に移るときに起こること】

ここからは自分が実際に体験したこと

僕は 十年程前に 大きな変化が起こった時があった

自分の内側での大きな変化

その内側の変化を言葉で描写することは難しいけど

天国から地獄 誕生から死 を短期間で体験するような

やっぱり言葉で説明するとちょっと表現し難い変化だけど

自分にはこれ以上の現実的な経験はないほど実感を伴った変化だった

その時「平行宇宙」という概念を知らなかったけど

「感覚」としては
別の惑星に来たというくらいの内側の変化が短期間で起こり「見える世界」は変わっていた

でも
「物理的な現実」は何も変わっていない

当たり前だけど
短期間に自分が変わったからといって 物理的な宇宙は魔法のようには変わらない

ただ
自分の内側の変化は 変化前の場所から大きく違う場所にいた

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ここから物理的宇宙がジワリジワリ変化していった

現実の変化はとても自然に時間をかけて起こる

季節や天候が変化していくように

だから自分が移動したとは通常体感することは難しいけど

大きな内側の変化があった時はその現実の変化は大きく動くので

平行宇宙を実感しやすい

これが自分が体験した「平行宇宙」を体感した経験だった



【今別の地球に移る分岐点】

「平行宇宙」が存在するとしたら

自分の経験的から分かるのは

「どういう宇宙 現実にいくか決められるのは自分しかいない」

今の自分の感覚や目の前の情報を辿っていく
 
内側から色々な「感覚」が生まれては消えていく
外側から色々な「情報」が現れては過ぎ去っていく

それぞれが関係ないようだけど関係あるようなこともある

「情報」から「感覚」も生まれるし
「感覚」からそれに繋がるような「情報」をキャッチすることもある
もちろんそれとは全く関係のないような「感覚」や「言葉にならないこと」もたくさんある


「平行宇宙」が存在するとしたら

今は平行宇宙の大きな分岐点にある

たぶんいつの瞬間もそうなんだけど
地球規模での分岐点というのはなかなかない
自分一人でどうすることもできないように思えるけど

実は一人ひとりに選択肢が与えられている

どの 現実 地球 に移りたいかを決められるのは常に自分

内側の変化は柔軟性があり
絶えず変化して自由である

だけど

物理的宇宙は
文字通り物理的なので一度決められると
修正するのに時間がかかったり
修正出来ないような変化もある

今一人ひとりがどう動くかによって物理的な「平行宇宙」が確定していっている

個人が出来ることによって宇宙が変わるはずないと思うかもしれないが

個人が物理的宇宙を変えるのではなく

個人が「平行宇宙」に移動するだけだとしたら

どこへ移動したいのか

別のいい方をしてみよう

今物理的に移動出来る「平行宇宙」の大きなハブステーションにいる

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それぞれの宇宙に移動できる列車の出発時刻は今だ

列車の出発は決まっている自分ではどうしようもない

それが変更出来ない物理的現実

自分が決められるのはどの列車に乗るか 目的地をどこにするか

時間は止まらない 

切符を持って行動するだけ

乗った後にも
その先に大きなハブステーションがあるかもしれない

そこでも乗り換えは出来る

だけどあまりにも遠い場所(物理的現実)が反対の場所に到着してしまっていては
引き返すこと難しい

「どの宇宙に行きたいですか?」

そんなタイミングに来ているのではないか

自分が何を決めて どう行動するか 
どの切符を持って どの列車にのるか
今決めて行動することでこれから現れる現実は全く異なる

世の中のを見渡すと
一人ひとりが持っている切符が違うようにみえる

今はそういう駅にいるのかもしれない